大塚商会ハートフル基金
復興応援プロジェクト2016年募集案内
* 今年度の募集は終了しました
2016年 3月11日
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、発生から5年を迎えました。しかしながら千年に一度と言われる災害の爪痕は深くまだ支援が必要とされています。大塚商会は今年も地道に支援活動を継続していきます。
大塚商会では2014年から「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」と題した支援活動を実施しています。これは社員と会社のマッチングギフトとして長年さまざまな支援活動に活用してきた「大塚商会ハートフル基金」から、被災地の復興につながる活動をしている非営利団体に支援金を贈ろうというものです。
支援を希望される場合、下記の応募要項をご確認の上でご応募下さい。
- * 「大塚商会ハートフル基金」では、災害支援を除いては社員からの支援推薦を元に支援審議を行っており一般公募は行っていませんが、本プロジェクトでは、一般公募を実施し支援先を選定いたします。
大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト応募要項
- 支援総額
- 300万円
- 支援対象
- 東日本大震災の被災地復興につながる活動をしている、または被災地で支援を必要としている方々に求められている活動をしている非営利団体
- * 30万円を希望する団体だけであれば、10団体まで支援することが可能です。
応募条件
- 東日本大震災の被災地支援となるプロジェクトであること。
- 支援希望額が300万円以下であること。
- 応募するプロジェクトについて、他の助成を受けていないこと。
ただし、プロジェクトの内容や規模によって認めることがあります。 - パソコンメールが使えること。
連絡その他は全てパソコンメールを前提とします。 - 大塚商会から支援を受けていることをホームページ上で明示できること。
フェイスブックやブログは認めません。 - ホームページ上でプロジェクトの進捗状況を公開できること。
ホームページ上でプロジェクトの進捗状況を公開していただきます。進捗状況の公開はフェイスブックやブログでも構いません。それ以外に事務局から不定期で進捗報告を依頼することがあります。 - 目指す活動の終着点が明確なこと。
原則として1年以内に完結するプロジェクトを対象とします。 - プロジェクト終了後に終了報告および収支報告ができること。
支援金の使途について
支援金の使途については、成果物が明確であれば特に制限は設けませんが、申請書で予め使途を明確にしていただきます。
応募方法
団体の概要やプロジェクトの概要などを明記の上、メールで申請書をご請求ください。折り返し申請書をメールで送付します。申請書が届きましたら、必要事項をご記入の上、下記受付期間内にご送付ください。
- *提出書類は本審査以外では使用しません。応募の秘密は厳守します。
申請書の請求・送付先
E-Mail:heartful@otsuka-shokai.co.jp
申請書請求・応募受付期間
募集は終了しました。
審査と結果について
応募書類を元に厳正な審査を実施します。応募の有無・審査基準・審査経過などは一切お答えできません。審査の過程で事務局から追加資料送付の依頼や質問をすることがあります。審査結果の通知は5月以降を予定しています。
その他
支援決定後、目録贈呈式を予定していますので、ご協力ください。また、当社ホームページ上で支援決定のお知らせを公開します。
問い合わせ先
本プロジェクトについてのお問い合わせは、全てメールでお願いします。お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」事務局
E-Mail:heartful@otsuka-shokai.co.jp
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