専門管理者不要の運用代行サービス 企業のインターネットセキュリティを強化

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：大塚裕司）は、中堅中小企業向けのファイアウォールリモート運用監視サービス『たよれーる らくらくファイアウォール25』を平成27年1月30日より開始します。ファイアウォール1台あたりの同時接続端末25台以下の利用を想定し、お客様のファイアウォール機器の導入設置や構築、運用管理を全て大塚商会が行います。これにより、お客様のセキュリティ対策の管理負荷を軽減し、拠点間通信や多店舗展開、Wi-Fiによるモバイル活用などにおいて、安全なインターネット環境を実現します。

インターネットの出入口となるファイアウォール／UTM製品はセキュリティ対策に必須のネットワークインフラとなっていますが、本来のセキュリティ機能を発揮するためには、継続的な管理が必要です。特に専門の管理者がいない企業では、導入はしているが管理運用面での不安も聞かれます。

『たよれーる らくらくファイアウォール25』は、お客様先にファイアウォールを設置し必要な全ての設定を行い、大塚商会運用監視センターで24時間365日稼働監視します。ファームウェアのアップデートやセキュリティ設定・VPN接続設定などお客様にとって最も手間の掛かる作業を代行し、必要に応じて遠隔操作による設定変更も行います。また障害発生時には、遠隔作業による復旧や技術者が訪問しての機器交換などのサポートを実施します。

また、無線LANアクセスポイントの運用代行サービス「らくらく Wi-Fi」も併せて利用することで、タブレット端末などモバイルを活用する環境もシステム管理の手間をかけずに構築することができます。

＊本社・支社間3契約でご利用する場合のイメージ図です。
＊らくらくWi-Fiは無線LANアクセスポイントの運用代行サービスです。（別途契約が必要です）

今後も大塚商会では、お客様のシステム環境の運用代行・サポートをするらくらくシリーズで、自社およびお客様へのファイアウォールの導入、構築ノウハウを活かして、総合的なセキュリティサービスを提供し、安全な企業ネットワークの構築・活用を支援していきます。